🇰🇭
こんにちは 僕は大丈夫な人です。
大学が…始まってしまった…
まあ生活は夏休み中と何も変わらないので憂鬱になる必要はないですね。ただ更新頻度が27インチから1042hPaになるかもしれません。
実は5日程度カンボジア王国に旅行に行ってました。何故カンボジアなのかというのは国家機密に抵触するため書くことはできませんので、それ以外についてお話しします。自分としても憶えてるうちに記録しておかないと写真を見ても何これはとしか発音できなくなりますし
深夜便で7時間、マレーシアでのトランジットで7時間、ンボジのシェムリアップまで2時間くらいなので行くのにほぼ1日費やします。ボジアで飛行機から降りた瞬間湿気がヤバいので湿気ヤバッと言わざるを得ません。なぜかと言うと湿気がヤバいからです。空港は綺麗でした
着いたの17時くらいなので飯食ってmercy(飯)
ワニ可愛いのでワニ肉のステーキを食べたのですがあまりに硬くて岩食べてるかと思うほどでした。後日自分で焼いて食べたら普通に美味しかったのでこの店の人の焼き方がクレイジーだったことにしましょう。何の肉でも焼きすぎると硬くなりますね。肉は硬かったですけどそのかわりソースはとても味がありませんでした。
カンボの主な移動手段はバイクか、バイクに荷台を繋げたトゥクトゥクという簡易タクシーです。トゥクトゥクは最近では南ヨーロッパとかでも使われてるらしい。料金は交渉で決めます。とりあえず全部1ドルでって言って相手の出方を見ましょう(適当)
控えめに言って観光名所は遺跡しかないです。プノンペンの方はそうでもないのかも。色々と行ったんですが定番のアンコールワットだけ置いときます。
上の写真の奥のとんがってるやつを近くで見るとこうなります。下の写真の場所(3階)は神々が住む世界とされ、1ヶ月に4回程度ある仏教の日は上がれないので注意が必要です。
6〜11月が雨季なのでそのど真ん中に行ったのですがどちらかと言えば天候に恵まれてた方だと思います。降ってもすぐ止むとも聞きますが。ただめちゃめちゃに暑くて日中は常時汗腺から色んなものが出ちゃってましたね。
カンボジの名所はどこも相当な機動力を求められます。とにかくバカでかいですし、cosθ=1/2みたいな階段とかもありますあります。体力を使うので行ってみたい方は30歳になる前にはした方がいいですよ結婚。
市街地の方はというとハエが無限にいます。はえ〜すっごい。まあでもスズメバチとか大仏とかキモいおっさんが飛んでくるわけじゃないので死にはしませんし住民も気にしません。食べてるとこには扇風機で直接風を送ってハエが寄らないようになってますね。
これを読んで誰がンボジアに行きたくなるのか。なるほど、そりでは魅力を紹介しまつ。魅力その4は物価の安さです。
これは周知の事実かと思いきや正直何でもホゲ安い(注:ホゲゲ〜と口をついて出るほど安いこと)わけではありません。まあ安いかって程度です。
しかし飲食に関してはホゲ安いと言える場合もあります。大衆食堂などでしたら生中が55円で飲めますしキーマカレーが300円強、屋台ですと焼き鳥4本が1ドルで買えます。え?衛生面?難しい日本語を使うな!!(一度も体調崩さなかったのでまあ大丈夫でしょう)
次に魅力その4として、活気がある事が挙げられます。文字に起こしても本当には伝わらないと思うのですが、僕のカンボジに対する心象をグッと上げたのはここです。僕が行ったシェムリアップは国で一番の観光都市で、その国の一つの側面でしかない事は勿論否めないのですが、生活は貧しくとも皆楽しそうで、人が生きている感じがしました。物資の豊かさが心の豊かさに比例すると考えていたわけではありませんが、アジア人だし日本人くらいの暗さで生きてるだろうというイメージがあったんですよね。なんにせよ鬱屈を感じさせない人が多いのでこちらも明るくなります。途上国なので若者や子供が多いことも影響しているのでしょう。
ついでに言うと魅力その4は、国民の顔面偏差値が高いことです。どちらもですが敢えて言えば男性ですかね。女性は骨格的に華奢な人が多かったイメージ。全員年齢が不詳なので一概には言えませんが。あっ、あと女性に殴られるのが好きな方にもオススメな国です、殴ってくるので(二重の意味で骨が折れます)。
国というよりも国民の株が上がった感じがありますわに。何にしろ行く前とは認識を改めました。もとい認識が改まるといいなと思って旅行したので目的を達したと言えます。それでもやっぱり日本人に勧めるにはハードルが高い気がするな?
p.s.他のブログでお世話になったので情報を追加します。遺跡に入るためのチケットは紛失しても警察に賄賂を払えば突破できました。止まるんじゃねえぞ…